いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

2021年7/14(水) 敬徳ー唐津工

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敬徳 太田投手

 

 

球速表示以上に面白い投手と思いました。

また、打者としても5番とか、バント処理で尻餅をついた状態で、落ち着いて1塁送球アウトと、運動神経と冷静さを兼ね備えたタイプにみえました。

(バッテリーとしての攻めの側面もありますが、直球が狙われてるとみたら、変化球主体で攻められる投球術と、冷静さも興味深かったです)

進路は愛媛マンダリンパイレーツの様ですが、こういう選手が今後どうなるのか?気になるところです。

 

 

唐津工サイド

 

 

唐津工は面白いチームと思います。

突出した選手は少ないながら、研究。攻略等が徹底していて、チームとして機能している印象があります。

今後、いい選手が入ってくるようになれば、唐松地区の公立校では、先行の唐津商みたいな強いチームになりそうな気もします。

唐津商。同じ地区の強豪・早稲田佐賀も同様に、戦力の割には初戦敗退。しかし、引きずらずにその後はあっさり強さを披露する様なムラっ気がありますが、唐津工はそういうのに無縁で、安定して力を発揮する様な強みがあると思います。

唐津商はヤンキー的ムラっ気。早稲田佐賀は育ちの良さによる弱さを、その後修正してくるという、真逆的な。しかし、はたから見たら上記の様な成績的なムラっ気みたいな気もしてます)

今後が楽しみなチームと思います。

 

 

唐津工 岩本捕手は、上のカテゴリーでも面白いかも知れません。

 

 

 

敬徳サイド

草場選手の打撃は確かと思いますので、個人的には上のカテゴリーで。打席のタイプは現状違うながら、最近の打者では井上選手(久留米商→福岡大→徳島インディゴソックス)並みになるかも?とも妄想してます。

 

 

 

 

 

当日の情景や印象等

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

2021年7/11(日) 大分雄城台-明豊

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試合展開等

こういうスコアだったので、試合展開も記してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分雄城台 野尻投手

この試合を盛り上げた立役者でしょう。こういう投球を披露した胆力は、上のカテゴリーでも重宝されそうな。(こういうタイプなので球速云々ではなく、マウンド度胸とか制球等で、シンプルに打者を打ち取る投球術と思います)

 

 

 

明豊 京本投手

 

 

奇しくもこちらは、ジャイアンツ育成 京本投手vsバファローズ育成 川瀬投手と、育成対決に…。

 

正直、2019年秋季九州大会決勝vs大分商戦先発時にみた際の期待ほど、伸びてなかった印象です。

(まだ、2019春季九州大会にて、低めにキレのある球投げていたOB大畑投手の方が良かった印象です)

まあ。今後環境が変わってどうなるか?気になるところでもあります。

 

 

 

この試合印象に残った選手

 

 

 

当日の道中や、情景等

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

2021年4/25(日) 福岡大ー九州大

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当初は、福岡大について述べてみようかと思いましたが、やはり止めて、まず、比較的印象的だった九州大サイドについて。次に2021年大学選手権4強の福岡大と、個人的にそれよりも戦力あった印象の2015年あたりと比較してみようかと思います。

 

 

 

 

 

九州大サイド

野手陣

 

 

 

 

 

投手陣

近年、投手育成に定評のある、九州大投手陣。この日も面白そうな継投をみせてました。

 

 

 

 

九州大 永岩投手

両チームで、一番いい直球を投げてました。それこそ今後、仮にクラブチーム在籍でも、普通にこういう投球をしてもおかしくない投手と思いました。

 

 

九州大の印象等

 

 

 

2015年辺りとの比較としての、2021年福岡大サイド

個人的に近年一番力がありそうな、福岡大サイドと比較してみます。

当時の模様はこんな感じですが、当日の主要メンバーを振り返ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB入りこそいないとはいえ、楠八重選手は現石川ミリオンスターズ所属。こちらであげた選手ほとんどが社会人野球(クラブチーム含む)入り(行かなかったのは、草清選手くらいでしょうか)と、チーム力はこちらの方が上の印象です。(近年、育成等込みでNPB入りする選手居るので、話題になりがちですが…)

まあ、この辺りの世代は、こういう選手が居たりで、なかなか難しかったですが…。

 

 

 

個人的に気になった選手は、こちらあたりでしょうか。

この日は状態イマイチでしたが、秋にみたオープン戦では状態戻っていたので、最終学年の来季は楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の印象や情景等

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

2021年4/20(日) 福岡大ー北九州市立大

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更新遅くなりまして、申し訳ありません。(オフシーズンにできる範囲でやっていこうと思います)

 

 

 

 

 

個人的に気になった選手

通常なら、2021年九州六大学野球春季リーグ優勝。大学野球選手権4強の福岡大に注目でしょうが、個人的には北九州市立大サイドの方がタレントが多めで印象的でした。

(まあ、北九州市立大が2021年秋季リーグ戦優勝。明治神宮大会・九州代表決定戦にまで進出したのに証明されたと思います)

福岡大サイドに関しては、後述予定の2021年春季リーグ戦。vs九州大戦において、ある程度述べると思います。

 

 

 

 北九州市立大・大田投手(西京・4年)

個人的には、下級生時は今話題の、東京ガス・益田投手(嘉穂高北九州市立大)や、同学年の豊村投手(清峰北九州市立大→北九州フェニックス)と同格並みに、よくみえた投手です。

 

 

 

 

 

 

 

今後の進路はJR九州だそうなので、投手育成に定評のあるチームなので楽しみです。

(ルーキー時の、以前JR九州在籍の古池投手(豊国学園→西日本工業大)みたいなデビューなんかを期待してます)

 

 

 

 北九州市立大・平野晧清投手筑前・3年)

 

2021年春季リーグ戦直前の、同じ筑豊緑地球場のJR九州オープン戦では、のらりくらり的投球で、その日、北九州市立大投手陣では唯一の無失点。

変わって今回はパワーピッチ気味で、30秒程度で福岡大5番永江遊撃手を三球三振とか、4番井上右翼手を外の変化球(チェンジアップ?)で三振と、引き出しの多さを披露。

こういうタイプなので、球速にとらわれずに。さらに、全国大会レベル等、レベルの高い舞台で、打者を打ち取ることを追求してほしいと思います。

最終学年の2022年が、今後込みで楽しみな投手です。

 

 

 

 福岡大4番・井上右翼手(久留米商・4年)

 

 

パワーピッチ気味の、北九市立大・大田投手から先制ツーランは見事でしたが、北九市立大・平野晧清投手からは、合っていなかった外角変化球で三振とか。

他には後述予定の、九州大 小山投手(福岡高・新3年)が緩い球で三振とか。

こういう投球術に弱い印象もありました。(こういう点が、個人的にはNPB本指名されなかったのだろうと思ってます)

まあこういうのは、強打者の証とも。(個人的に気になってる強打者。苅田ビクトリーズ・東内野手西部ガス主力級投手陣には2打席連続HR連発して、勝利に導く要因になりましたが、軟投派には現状課題を残していた印象ですし…)

逆をいえば、こういうと投球術を破る打撃なんかが出来るようになれば楽しみ。

 

今後の進路は徳島インディゴソックスだそうなので、ちと興味を持ってみようかと思います。(個人的に独立リーグ系疎いので、こういうのを物差し代わりに色々判断していこうと思ってます)

 

 

北九州市立大サイド

こちらでは、当日気になった北九州市立大サイドの選手について触れたいきたいと思います。

 北九州市立大・神井2塁手

 

上背あるわけでないですが、パンチ力ある2塁手という事で、個人的には上のカテゴリーでも面白いかも?と思ってましたが、2021年春季リーグ戦で引退してしまいました…。(個人的には秋季まで現役だと、明治神宮大会・九州代表決定戦でも、九産大相手に上手くいけば勝利かも?と妄想した事もあります)

 

 

 北九州市立大・八戸1塁手(3年)

こちらも上背あるわけではありませんが、脚という武器もありますので、現三菱重工East所属の兄同様、今後の進路も気になるところです。

 

 

 その他、北九市立大サイドで気になった選手

他にも、気になった選手を触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

付記

本来ならこの試合ではないですが、ついでなので2021年春季リーグ戦直前。同地オープン戦で登板の、生田投手(大津・新3年)についても触れていこうと思います。

残念ながら昨季はこの試合しかみれませんでしたが、楽しみです。

(個人的に、野球選手は生もの。1年経て別物との考えがありますので、気が向いたらそろそろ1年経つので、北九州市立大vsJR九州の動画をあげてみるかもしれません)

 

 

 

当日の印象や情景等

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

7/7(水) 東海大福岡ー北九州市立高

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色々ありまして、こちらから更新することにします。

 

 

 

東海大福岡2-3北九州市立高

 

 

 

ちと今回は辛口に述べましたが、例えば先発なら緩急とか、配分とか。

またリリーフ系なら、持ち味のモードに入った様な投げっぷりの良さとかを生かして。他には不調時なんかはうまくまとめる投球術とか。

そういうのが、今後上のカテゴリーにてどうなるのか?ちと、楽しみな左腕と思います。

 

こちらではこう述べましたが、春季大会の左腕 荒谷投手の方が良さげでしたが、選手権佐賀大会決勝の左腕 荒谷投手は連戦疲労等考慮だと、この日の左腕 大谷投手の方がよくみえました。

 

 

 

 

 

 

東海大福岡2年生投手陣。抜いた球なんかあるのが面白く、特に新チーム以降どうなるのか興味深いところです。

 

 

 

 

1年生松尾遊撃手は身体能力まずまずな印象でしたので、今後どうなっていくか?ちと、興味深いところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

3/26(金) 嬉野高ー佐賀北

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佐賀北7--0嬉野高

 

 

 

先だって、佐賀北について、先に選手権佐賀大会 佐賀決勝を述べましたが、こちらの試合は決勝の混雑とか、暑さもあって、正直、こちらの試合の方がみていた印象がありますので、記していこうかと思います。

 

 


こういう投手が、今後上のカテゴリーでどうなっていくのか?ちと、気になる所です。

 

 

佐賀北左腕 荒谷投手。この日は当方痛恨のデジカメ電池切れで、こちらしか残ってないですが、例えば選手権佐賀大会 決勝の様な連戦や暑さ等の疲労等という訳でもない様に、正直、この日の方が、1イニングのクローザー的使われ方とはいえ、直球・変化球ともに良かった記憶があります。

今後が楽しみな左腕と思います。

 

 

 

嬉野高 織田竜耀投手。こちらの選手権佐賀大会前の、大会展望座談会でも出てきた様に、個人的には味のある投手。

こういう投手が今後どうなるのか?ちと、気になる所です。

 

 

 

2年生変則左腕 筒井投手は新チーム以降残るので、今後どうなるのか楽しみです。

 

 

 

正直こんな感じで、選手権佐賀大会 決勝よりも良さが出ていたと思います。

上のカテゴリーでも注目される選手と思います。

 

 

 

 

 

 

 

佐賀北2年生 中村遊撃手。個人的にはバスターとか。内角に課題がある様な気がしましたので、こういう課題を克服できてるか?ちと、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

7/25(日) 選手権佐賀大会決勝 佐賀北ー東明館

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かなり久々の更新になります。

色々ありまして、こちらから述べていこうと思います。

 

 

佐賀北0-2東明館

 

 

 

 

 

まず、こちらの試合観戦の前提辺りから述べてみようと思います。

 

 

 

流石に、選手権佐賀大会の決勝とはいえ、今までの経験からはここまでの観客よそうしておらず、また、暑さもあって、正直、従来通りにはみれずに、ちと、アバウトな観戦になりました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、連戦疲労等考慮の選手権佐賀大会決勝の今回よりも、春季大会観戦した際の方がいい記憶があります。

春季大会については、こちらで述べてみました。

とはいえ、変化球主体の攻めとか、牽制とか。一定以上の総合力という印象で、身体つき等からは、今後が楽しみな左腕と思います。

 

 

 

中村一翔外野手も、正直、春季大会によくみた印象でしたので、また改めて触れてみたいと思います。

春季大会については、こちらで述べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には東明館。春季大会同様、完成しすぎている印象がありまして、その印象は変わりませんでした…。(こちらで春季大会の模様も触れていました…)

 

 

個人的にはこの試合。佐賀北サイドには、ちとツキが無かった印象でした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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