2019晩春 北九州市民球場へ
社会人野球 第72回JABA九州大会 観戦に北九州市民球場へ来ました。本来は明日5/9(木)決勝トーナメント観戦予定でしたが、悪天候予想なので急遽今日にしました（遅刻気味）。
※随時更新予定です。
北九州市民球場へは色んなアクセスありますが、今回は天神から高速バス利用で行きます。
行き方は、小倉行き高速バス（砂津）「なかたに号」もしくは「ひきの号」で、三萩野バス停下車。
天神から一本で行けるので便利です。
（西鉄高速バスは基本コンセントが付いてるので、かなり便利です）
小倉側交差点を渡り、そのまま一本道を5分程直進すれば北九州市民球場です。
1試合目には遅刻しましたが、北九州市民球場。かつての平和台球場の造りなんかを残すといわれるクラシカルな球場です。
（残念ながら売店は営業してませんでしたが、近くに7-11があります）
1試合目
西部ガス4-5日本製鉄広畑
ナイスゲームでした。
個人的に気になった選手
日本製鉄広畑先発 ルーキー川瀬投手（米子松蔭→京都学園大）。
ご覧の様に個性的なサイド。
直球は終盤にもガン辛め北九州市民球場にて、常時130㌔後半。SFFみたいな落ちる球もあり、最終回球威衰えながら140前半連発し、降板前最後空振り三振の球は140高め。
完投こそ逃したものの、結果8回2/3で降板の楽しみな投手。
初回、ガン辛め北九州市民球場にて常時140㌔前半（Max141㌔2回）。
以前と比べて変化球を使っている感。
結果、2回無失点でした。
以前と比べてサイドっぽくなって、雰囲気とか出てきた感ですが、最終回3安打喰らって2失点とか。打たれ強さ？とも思いましたが、だが、更なる上積みとか伸びそうな可能性を感じました。
試合後の日本製鉄広畑サイド。（一番長く住んでた所が、神戸製鋼所のある東播磨 加古川だったので、西播磨 広畑なんかは比較的親近感があります）
2試合目
宮崎梅田学園9-2JR東日本（7回コールド）
試合前宮崎梅田学園整列
試合前JR東日本整列
宮崎梅田学園堤1塁手の2本のHRが先制、ダメ押しと効果的でした。
一本目
2本目
個人的に気になった選手。
公称190㌢104㌔。指にかかった球とか、ガン辛め北九州市民球場で140㌔前半とか、110㌔台の緩い球とかいいものがありますが、背面を通る球とか暴投3と制球が良くなかったです。まともな状態で再びみてみたい投手。
JR東日本丸子1塁手（広陵→早稲田大）。公称187㌢100㌔。
レスラーみたいな体格と雰囲気で、普通ならバット折れたり弱い打球のファウルが鋭い当たりと、なかなかのポテンシャルをみせる選手。
（こういう身体つきですが、本塁生還走塁はなかなか速かったりします）
宮崎梅田学園は試合前円陣とか、スタンドとか。独特のムードがありました。
3試合目
（この試合途中でデジカメバッテリーなくなりました…）
個人的に気になった選手。
沖縄電力先発 内間敦也投手（コザ）
上背あるという訳でもないが、重い直球。
ガン辛め北九州市民球場にて、常時140㌔前半。Max143㌔と面白そうな投手。110㌔台の緩い球もあります。
単純に直球の質だけならこの日一番の投手かと。
結果、6回途中降板1失点でしたが、初回直球狙い撃ちにされた失点のみなので、配球次第とも。
東海理化 ルーキー左腕松浦投手（中村高西土佐分校→九州国際大）
常時セット。公称174㌢85㌔ながら、ガン辛め北九州市民球場にて常時130㌔後半。140㌔2回、Max141 ㌔1回。110㌔台の緩い球もあります。
九国大の左腕ながら当方初見でしたので、みれてよかったです。
18時ごろに点灯しました。
各地区大会と違うJABA九州大会。普段みれない様なチームをみれて、来てよかったです。
（普段みれない様な東海理化、宮崎梅田学園、西部ガスのバスの並び）
