いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

日記2 福岡教育大ー九州共立大

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福岡教育大3-5九州共立大(試合終了。5回より観戦)

共立大3年生先発大瀬良完投。春より体つき良くなった気がした。ペース上げた際の直球の質もいい。ファームの甲斐か、日生吉原並みかな?相手考慮もあるが、ちと見直した。

明らかにペース配分考えた投球。5回より観戦なので、4回の2失点は不明。中盤は7,8割で投げて、制球重視。結構当てられてた。5回に教育大サイドが90球と言ってたし。

で、終盤にペース上げて〆る投球。8回は球威重視。ガン計測の福岡工業大部員が151キロと言ってたし。セットでも崩れず。牽制もまずまず。8回3ボールより球威有直球2球でフルカウントと、春以前の制球難はマシになった気がした。その8回はラッキー内野安打、バント、エラー、併殺崩れで1失点は止むを得ないかな?

一転、9回は、緩い球交えて制球重視で打たせて取る投球と心憎い。これなら、来年競合候補なのは、止むを得ないかな?追っかけがいる模様…。

共立大2年生1番スイッチ手銭も、体つき良くなった気がした。

共立大2年生4番金子は打席雰囲気出てきた。九産大グランド両翼95メートル、中堅115メートルながら、軽く当てた打球でHR性ファウル。バット先っぽでも、センターフェンス際当たりと、まずまずかな?

共立大1年生犬塚選手、春に続き、代走で出てきた。こちらも体つき良くなった気がしたが、牽制死は勿体なかったかな?

共立大3年生8番対馬捕手、強肩で、どっしりした感で、相変わらず、投手は投げやすそうな捕手の感かな?