いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

10/28 九国大ー沖縄大

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九国大2-1沖大(延長17回)

かなりアバウト観戦です。

九国大先発丸田投手(南宇和・3年)、14回被安打6。1失点。序盤は140キロ中盤。当方分かる範囲で、延長12,13,14回にも140キロ超えてきて凄まじい。主将としても、判定不服とするナインを促し、自ら率先して行う姿勢込みでいう事なし。

沖大先発左腕山城修人投手(具志川商・2年)。16回1/3。247球17奪三振。被安打12。腕の振りからはほぼ分からない、80キロ台のスローカーブとか、100キロ台の球とか、120キロ台の直球、制球等を駆使。タイプ違うが星野さんみたいな感じがした。始めはただの軟投派左腕と思いきや、上記の球、制球駆使して、あれよあれよの間に回が進んでいって、術中に嵌っていった感。そして、ここ迄投げた。上背ある訳ではないが、高いバウンドジャンプして獲ってアウト。延長にも難しいフライ捕球アウトと、フィールディングもよろし。いう事なし。

この両投手。かなり評価されていいと思う。

九国大3番宮城1塁手(糸満・2年)。決勝ソロよろし。

沖大4番平良昇之裕右翼手浦添工・3年)、代打出場九国大ルーキー安田寿明選手(宮崎日大)辺りまずまずだったと思う。

ナイスゲームでした。今季代表する投手戦だったと思う