いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

3/26 日本文理大ー福大

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日本文理大4-3福大

アバウト観戦。徐々に加筆していくつもりです。



日本文理大先発古川投手(糸島・新3年)。特に凄い所という訳ではないが4回無失点と、個人的には球筋が気になった。今後どうなるか気になる。


日本文理大4回頭より、左腕瀧下投手(筑陽学園・新3年)。上体ややひねりながらの常時セット。1回2失点だったが、球のキレはまずまずだったと思うので、左腕苦手にする相手とか、右腕継投の合間に挟んでみるとか、使い方次第で真価発揮できる様な気がする。


日本文理大5回頭より、久保田投手(星琳・新3年)。1回1失点。上背ある訳ではないが、まずまずの球でこういう投手は個人的に好み。


日本文理大6回頭より1回無失点だった内山投手(熊本城北・新3年)もまずまずだったと思う。



福大先発栗原投手(福大大濠・新2年)。常時セット。秋季パンフでは公称190センチ87キロ。しかし、新人戦同様球は重めだが制球難。3回4失点で降板。しかし、新人戦でも先発していた様に期待されてると思うので、今後を見守りたいと思う。


福大8回頭より、左腕河野投手(大分・新3年)。常時セット。秋季パンフでは公称179センチ74キロ。緩い球の制球が良く、何時でもストライク入れてくる様な感じ。川満(宮古総合実→九州共立大)の緩い球思い出した。1回無失点。個人的に注目。


福大最終回頭より、エースナンバー馬場投手(諫早・新2年)。秋季パンフでは公称185センチ84キロと、高校時代より身体、球威ともにパワーアップ。1回無失点。こちらも今後気になる。


福大4回頭より4回無失点だった、左腕永松投手(自由ケ丘・新3年)もまずまずだったと思う。



日本文理大7番DH平田選手(興南・新2年)。秋季パンフでは投手登録だったが、決勝点となった右中間タイムリー3塁打よろし。投手としても気になった。


日本文理大1番酒井仁汰選手(壱岐・新2年)、3番酒井堅也中堅手佐世保実・新3年)、代打出場の北野選手(西短・新2年)。福大3番越智2塁手(広島商・新3年)5番吉村円希3塁手(東福岡・新2年)辺りもまずまずだったと思う。