いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

3/28 JR九州ー西部ガス

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JR九州1-7西部ガス


後半以降陽が落ちて寒さ等アバウト観戦。徐々に述べていこうと思います。


スコアはこうなりましたが、7回に大量5点の西部ガスが上手くチャンス生かした感なので、両チームそこ迄力量差あるとは思えなかった。


西部ガス先発清藤投手(西陵→西南学院大)。常時セット。大学時代よりパワーアップしてたと思う。


西部ガス2番手左腕今村投手(熊本工→青山学院大→関西メディカル学院)。常時セット。6回裏二死2塁より登板。見事救援成功。昨年同様キレ健在と思う。

西部ガス最終回頭より、ルーキー花城投手(八重山亜細亜大)。常時セット。不運にも塁上コケてしまってボーク等リズム乗れずに失点した感だが、ルーキーでクローザー抜擢とは期待されてるのかと。今後みてみたいと思った。



JR九州先発左腕宮島投手(多久)。高校時代からみてるが、高校時代は速球派として名が上がっていたが、当時から上体主体の投球で制球難と隣り合わせ。JR九州時代も当方みた際は、制球難気にして縮こまって投げて、自らの良さ出せずに公式戦登板する様な投手じゃなかった感だったが、今回は制球難は影を潜め左腕井上投手よりよくみえた時もあった。しかし、スコア均衡の2回一死満塁で降板。とはいえ、決勝で豊富な投手陣のJR九州が投手どんどんつぎ込んでいこうという意図だったと思う。昨春より明らかによくなったと思うので、今後が楽しみ。

JR九州2回一死満塁より、白鳥投手(一関学院)まずまずだったと思う。

JR九州7回二死満塁より、ルーキー緒方投手(中津南→福岡教育大)。大学時代こんないい投手だっけ?と思う程見違えてよくなっていたと思う。残念ながら走者一掃タイムリーなんか喰らったが、こちらも今後楽しみと思う。尚もピンチで強烈なセンター返し上手く捌いてアウトもよろし。

JR九州8回頭より、ルーキー佐々投手(博多工→沖データ学院)。上背ある訳ではないが、直球なんかまずまず。輩出した沖データ学院が凄いのか、育成したJR九州が凄いのか、あるいは両方なのか?こんな投手いるんだと思った。投手育成の沖データ学院、JR九州恐るべしとも思った。


西部ガス5番永利3塁手(西短)。貴重な追加点きっかけの上手く打ったライト前2点タイムリーよろし。捕手登録ながら、好守備連発の3番木下左翼手(文徳→駒沢大)なんかまずまずだったと思う。