いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

3/29(水) 沖データ学院ーJR九州

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沖データ学院0-4JR九州(5回より観戦)

アバウト観戦でした。


沖データ学院緒方投手(福岡工)。手足が長く昨春と比べて身体出来てきて球威増した感が。最近ドラフト界隈で話題のJR九州原口内野手を球威でドン詰まりの内野ゴロや、JR九州犬塚中堅手1塁牽制刺有り、普通に主力級打線のJR九州打線にこの内容なら、進路込みで今後が楽しみな投手と思う。


JR九州6回ピンチにルーキー荒木投手(清峰→仙台大)登板。常時セット。ピンチでも制球等自ら崩れる感がないのがいい。当日2試合目でも同じ様な場面で登板していたので、ルーキーに関わらずある程度信用されてると思った。


JR九州8回頭より左腕井上投手(佐賀学園西日本工業大)。常時セット。1回を危なげない内容なのは流石。個人的な価値観で7回からの勝ち継投の重要性は8回≧9回>7回の、クローザーも大事だがその前の回のセットアッパーも大事という価値観。なので、8回を危なげない内容は大きいかと。こういう継投を構想してるのなら、JR九州の今後の継投も気になる所。


JR九州9回頭より佐々投手(博多工→沖データ学院)。常時セット。当日2試合目も9回頭より登板で現状そういう構想なのかも知れない。とはいえ、都市対抗や日本選手権等負けられない試合だとセットアッパーと役割入れ替えもある可能性もあるが、勝ち継投の一翼を担う役回りと思う。


JR九州1番犬塚中堅手北九州市立→九州共立大)8回にダメ押しツーランよろし。


JR3番岩切右翼手(佐土原)、ルーキーDH5番牛島選手(門司学園→明治大)、7番原口遊撃手(佐賀学園)、代打登場でそのままレフト守備の池田左翼手宮崎学園九州産業大)辺りまずまずだったと思う。


沖データ学院1番疋田左翼手九州国際大付属)、5番田口右翼手創成館)、7番渡邊1塁手(九州国際大付属)まずまず。他にも気になる選手居たと思うが、途中から観戦の為不覚にも失念した…。