5/5(金) 苅田ビクトリーズー福山ローズファイターズ
暑さもあってかなりアバウト観戦でした。
福山ローズファイターズ先発ルーキー左腕竹内投手（宮島工→広島国際学院大）。公称180センチの長身左腕。苅田ビクトリーズ前半あんま打てなかった一因と思う。塁上になると不安定になるが、そうでないなら安定と、今後もちと気になる左腕かも知れない。
苅田ビクトリーズ先発ルーキー左腕清水投手（小倉商→沖データ学院）。早々降板したが、球威等よくなっていたと思う。今後も気になる左腕。
苅田ビクトリーズ1回裏二死3塁より、2番手ルーキー松田投手（中津東）。アンダーに近いサイドで5回迄無失点に抑えた。こちらも今後も気になるかも。
個人的には紙一重の試合だったと思うが、ローズファイターズサイドは紙一重守備好捕とか、いい当たり抜けたり等比較的幸運で、苅田ビクトリーズいい当たり正面だったり、守備時ゴロイレギュラーでヒットになったりで比較的不運な面も。あと、昔苅田ビクトリーズがJR九州の投手陣の速い球打ち返していた様に、ローズファイターズサイドもそういう系打ち返していた傾向も。苅田ビクトリーズはこういうのはバッテリー、首脳陣の早めの気付きや指摘込みで攻め方変えてみたり（捕手交代も？）、ぽっP目立って回が進んでいった印象だったので、劣勢時等ベンチワークや攻撃変えてみる等の対応力や弱点克服なんかが、今後の課題なんだろうとも思った。
