8/25（土） 福島高ー西南学院高

福島高6-7西南学院高（延長10回サヨナラ）


残暑の為かなりアバウト観戦でした。


西南学院高 逆転された9回二死2塁にて、変則系サイド左腕窪田投手登板。手足が長く比較的上背ある変則系サイド左腕。制球難とかもあるかも知れないが、初見の特に左打者なんかは難しそうな感。身体つきから今後も面白そうな左腕。長い目でみてみたいとも思う。


西南学院高10回頭より、荒木投手。常時セット。比較的上背あって球速体感もそれなりにあった。華麗に三凡。1試合目と2試合目でみた投手では一番いいかも知れない。こちらも身体つきから長い目でみてみたいと思う。



西南学院高は相変わらずどんどん走ってきて、試合を動かしてこようというチームカラー。走者への攻撃のタイム使ったりとかも興味深かった。あと、選手がマウンドに集まるのも選手主体のチームとも思えた。



福島高も最終回一時は試合ひっくり返した様に、多分チーム力では上回っていたとも思ったが、現時点の完成度と西南学院高みたいな後ろにいい投手が居るかとの差とも思った。



西南学院高、福島高ともシートノックとか。福島高は5回終了グランド整備後とか、投手交代時とか事ある毎に選手自身で盛り上げていたというのは良かったと思う。


両チームとも与死球多目だったが、この時期なのでこれからのチームなんだろうと思う。



ナイスゲームでした。