いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

9/2(日) 久留米工業大ー福岡県立大

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久留米工業大8-1福岡県立大(8回コールド)


アバウト観戦です。


久留米工業大 7回頭よりルーキー左腕大江投手(神埼清明)。常時セット。公称180センチ74キロ。序盤は制球苦しんで四球→ライトライナー併殺等三凡。結局7回1イニングで降板。上ずった球系だったが、普通に制球されればそこ迄打たれる感じでも無かった。左で速さ感じたのは坂本投手(如水館日本文理大新日鐵広畑)以来。楽しみの方が大きいが、制球とか武器になる様な変化球とかが出て来ればとも思った。


久留米工業大 8回頭よりルーキー波多野投手(東筑紫)。常時セット。公称178センチ72キロ。直球もまずまずで、こちらも楽しみ。他には先発澤邉投手(佐世保実・3年)。常時セット。もまずまずだったと思う。


福岡県立大 先発アンダー馬場園投手(武岡台・3年)。初回4失点後、ぽっP等で術中に嵌めていてまずまずと思った。


久留米工業大 1番徳永優平左翼手(祐誠・2年)公称178センチ78キロ。タイムリー左中間3塁打。5番西山右翼手(飯塚・2年)。公称181センチ80キロ。タイムリー右中間3塁打と、脚もそれなりにありそう。


久留米工業大4番DH椛島選手(祐誠・2年)。公称176センチ86キロ。既に雰囲気あって、手打ち内野ゴロでも打球が死んでいない。ちと気になる選手。改めてみてみたい。


久留米工業大 2番下川央1塁手(有明・3年)、3番稲田中堅手長門・3年)、久留米工業大9番藤吉遊撃手(城北・2年)。公称178センチ70キロ辺りもまずまずと思った。



相変わらず久工大打線は定評のがあって、脚もそれなりにありそう。下級生に良さげな投手も居て、来季辺りが楽しみと感じた。