いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

9/2(日) 折尾愛真短大ー立命館アジア太平洋大学

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折尾愛真短大9-3立命館アジア太平洋大学(2回裏より観戦)


久々に大谷球場にて、九州地区大学野球連盟北部九州ブロック2部をみに来ました。アバウト観戦です。



折尾愛真短大 先発左腕石本投手(大分・2年)、常時セット。公称165センチ63キロで上背あるとはいえないが、それを感じさせない味のある変則左腕。この後も必要とするチームがあると思う様な投手。


折尾愛真短大7回表無死1塁より、左腕岩崎投手(大分・2年)。こちらも相変わらず気になる左腕。



立命館アジア太平洋大学 先発ルーキー長嶺投手(日向学院)。常時セット。公称176センチ75キロ。公式パンフでは内野手登録。若干立ち投げ気味だが、指にかかった重い直球が低目に決まれば効果的。打者では7番として、両翼102メートル大谷球場ライトへ一時試合をひっくり返すツーランも打者としても気になる所。まあ、終盤再び登板時に守備乱れ等もあったが、まあ選手層とかチーム条件からやむを得ない所もあるが、今後が気になる選手。


立命館アジア太平洋大学 6回頭より左腕坂部投手(実践学園・3年)。公式パンフでは外野手登録。緩い球とか、飄々と投げてる様で術中に嵌めていく面白そうな左腕。失点したが、タイムリー以外四球とか守備乱れ系なのでそこ迄気にする内容でも無かったと思う。



他には折尾愛真短大 1番ルーキー藤澤2塁手(大分東)辺りがまずまずだったと思う。