いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

10/13(土) 折尾愛真短大ー長崎大

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折尾愛真短大6-7×長崎大(9回サヨナラ)


九州地区大学野球連盟 北部九州地区2部2次リーグに久留米工業大グランドへ来ました。福教大グランドの様に、基本外野から観戦。アナウンスも無しで、基本オープン戦の延長みたいなスタイルで、基本投手位しか把握出来ませんでした…。詳細は公式なんかを確認を。



長崎大が9回裏6-0の展開で左中間グランドスラムサヨナラHRにてミラクル勝利!


明日の久工大vs長崎大にて、長崎大が勝てば、一部昇格プレーオフに。久工大が勝てば久工大が一部昇格へ。



長崎大先発松田投手(伊万里・3年)。6回迄投げたが、3回辺りでバット4本折りとか。ちと面白そうかも。直球、変化球ともにまずまずだが、セットで連打を浴びた所が課題なんだろうとも思う。


長崎大7回頭より左サイド葛島投手(奈留・2年)。常時セット。公称180センチ85キロ。奈留高軟式野球部出身の様で気になる左サイド。


他には8回頭より登板。この回投げた左腕黒田投手(西陵・2年)。常時セット。辺りだろうか。


長崎大はパンフだと左腕4枚に右腕2枚と、投手王国の様だ。




折尾愛真短大は5回頭より左腕石本投手(大分・2年)登板。最終回迄二盗積極的にチャレンジしたり、センター右中間ファインプレイとかで、折尾愛真短大ペース。石本投手は最終回途中で降板したが、試合展開にブルペンが追い付かず、雰囲気に飲まれてしまって制球定まらない所にこういう展開になってしまったのだろうと思う。流石にこの点差考慮だと、事故みたいなものだろうと思う。


折尾愛真短大サイドは、昨季に続いて悔しい最終戦になってしまったが、例え2年間という短い選手生活でも、こういう経験から活かしたものが、チームカラーとか今後の人生に残っていくだろうと思うので、頑張って下さい…。


最後登板の折尾愛真短大サイド若林投手(小倉商・1年)。今日はああなってしまったが個人的には事故にあった様なもの。事故克服して来期期待します。


折尾愛真短大サイド。2年生は他より短い選手生活お疲れ様でした…。


ナイスゲームでした…。


http://www.kubu.jp/game/detail.php?153447195120573=153447125919943=153447131720044=1