10/27(土) 九州共立大ー日本文理大
明治神宮大会 九州地区代表戦にヤフドに来ました。アバウト観戦でした。
九州共立大 先発左腕井上知也投手（鹿児島城西・2年）。常時セット。公称180センチ74キロ。球速出てる訳でもないが100キロ台の緩い球もある。6回途中ソロ喰らって降板したが、これからの投手と思う。
九州共立大 7回頭より島内投手（光陵・4年）。昨日準決勝で爪負傷した影響からか？ガン辛めヤフド常時140キロだったが、制球アバウト気味。はっきり分かるボール込みで四球2の後、左中間タイムリー2塁打喰らって、結局7回1イニングのみ登板。みる機会があればいい状態でみてみたい。
九州共立大 8回頭より久保拓眞投手（自由ケ丘・4年）。危なげなく締めた。
他には6回途中より登板の當山投手（名護・3年）。常時セット。公称180センチ73キロ辺り、またみてみたいと思う。
日本文理大4回頭より 左腕清松投手（佐賀龍谷・4年）。常時セット。それ迄散々継投していたのが最終回迄投げた。多分、最後の砦的存在だったのだろう。8回4失点した際も球威とか、制球アバウトになりつつあっても代えなかった。
日本文理大。それ迄細かな継投。
先発 サイド横崎投手（創成館・2年）。常時130キロ台位。
・2回途中より ルーキー左腕末松投手（真颯館）
・3回途中より 鶴永投手（川内・4年）。公称180センチ83キロ。
・3回途中より 左腕中川投手（福岡工・2年）
・3回途中より 緒方投手（伊万里商・2年） 公称177センチ86キロ。
以上、また機会があればみてみたいと思う。
九州共立大 8回表二死2,3塁。代打田村選手（東海大福岡・2年）。均衡破る左中間2点タイムリーよろし。
他には
・1番知念左翼手（前原・3年）。171センチ70キロと上背ある訳ではないがパンチ力と脚のある先頭打者。
・3番早野中堅手（自由ケ丘・4年）
・4番平良1塁手（前原・2年）
・7番石原右翼手（開星・3年）
・9番青木康志郎2塁手（東筑・4年）
辺りだろうと思う。
正直、九州共立大寄りでみてたら
日本文理大
・8番平野右翼手（波佐見・2年）。公称180センチ79キロ。
・9番犬塚遊撃手（唐津商・4年）。反撃の右中間タイムリー二塁打、左中間に2塁打。
・1番馬登中堅手（日章学園・4年）。同点左中間2点タイムリー（3塁進塁アウト）。
の並びと
・4番安永左翼手（九州国際大付属・2年） チーム初安打センター前ヒット、レフトソロで反撃。
・5番DH天本選手（秀岳館・2年）。公称180センチ86キロ
・6番光安1塁手（西日本短大付属・3年）。公称180センチ85キロ
の並びに塁を溜めて回したく無かった。特に5番DH天本選手は打席で独特の間があったので、そういうのに付き合わずに投げていった九州共立大サイドはポイントだったと思う。
日本文理大。他には途中出場の森捕手（日南学園・3年）。肩まずまずだったと思うので、機会があればまたみてみたい。
