いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

4/22(月) 筑陽ー興南

県営鴨池球場2試合目みに来ました。アバウト観戦です。


筑陽1-6興南


興南6回表途中より、エースナンバー左腕宮城投手。公称172センチ78キロだが、球威有る球であっさり三凡で切り抜ける。途中打者全力疾走とかで、球威が沈滞気味な時は多分縦スラ系とフォーク系の2種類の落ちる球を駆使したりで、対戦打者にとって厄介。まあ、体力的なものはこういう体格からくるのもあるかも知れない。そして、4イニング目最終回は球威戻り気味で今後が気になる左腕。

ただ、個人的には上背あるという訳でも無い左腕といえば島袋が挙げられるが、連投へっちゃら。スタミナ問題無しの島袋は即プロという訳でも無かったが(個人的には結果としては即プロでも良かった様な気する)、この試合とかでスタミナとか連投とか気がかりな、左腕宮城投手はどうなるか気になる所でもあります。
(ただ、その後またタイプ違うが上背ある左腕という訳でも無いジャイアンツ大江とかのケースを踏まえると、当時とは状況等異なるのかも知れません)


興南で他に気になる選手は

興南先発左腕又吉投手。公称176センチ68キロ。



筑陽サイドで気になる選手は

・筑陽先発 西投手。常時セット。公称177センチ77キロ

・筑陽8回途中より西舘投手。公称187センチ83キロ





正直この試合は、筑陽の点の絡む致命的なエラーで勝負が決したと思うので、その辺なんだろうと思う…。