日記3 九州大ー福岡大

九大4-5福大（延長12回サヨナラ）

アバウト観戦。徐々に述べていく予定です。

福大先発左腕唐仁原投手（小林）。常時セット。4 1/3被安打3。3失点。味方エラー2や四球、死球絡みで、そこ迄悪いとは思わなかった。また次回みてみたい。

福大5回表二死満塁より、3年生轟木投手（鵬翔）。常時セット。7回ボークで失点したが、それ以外はまずまずだったと思う。

九大先発2年生森田投手（米子東）。6 1/3被安打4。3失点。味方エラー1。7回裏一死一塁より、2年生萩原投手（清教学園）登板。両投手ともに長身系ワインドアップ。腕の振りがあまり変わらず、直球、変化球、落ちる球系で術中に嵌めてく感。萩原投手は、2塁塁上で強烈なピッチャー返しライナー、上手く捌いて1点防いだ様なフィールディング。まずまずと思う。タイプは違うが、阿部投手（八幡→九大→西部ガス）みたいに、飄々と術中に嵌めてく感じが似ている様な気もした。

福大1番井浦1塁手（西短）、左中間破るタイムリー3塁打有り。福大3年生2番DH北野選手（飯塚）、大きなセンター犠牲フライ有り。2年生3番原田中堅手（宇部商）サヨナラタイムリー有り。4番草清左翼手（日南学園）、同点のきっかけのセンターオーバー二塁打有り。2年生7番伊取3塁手（祐誠）、ライト前タイムリー有りとまずまずだったと思う。

3年生5番八坂右翼手（鳥栖）、ルーキー6番楠八重遊撃手もまずまずだったと思う。

九大はバント、走塁、エンドラン等で、福大エラー誘う様かき回したが…。