いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

3/3(土) 東京大ー福岡大

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東京大2-5福岡大(6回裏より観戦)



降雨の中観戦でしたので、かなりアバウト観戦でした。



福大粟田投手(新4年・東海大五)。アクシデントあって8回頭より急遽登板。常時セット。公称174センチ68キロよりマウンドで大きくみえた。こういう状況で急遽登板で球威、変化球ともにまずまずだったので今後も気になる投手。



福大8回頭より本来なら8回頭より左腕山下投手(新4年・小郡)。しかし攻守交代時アクシデントあって(頭部負傷?)降板。しかし、こういう状況で初めに危機感持って声かけてしたのは東大サイド。

2015.10/29九国大九州共立大
https://blogs.yahoo.co.jp/iririn2012/14327299.html
(頭部危険球に対して、九国大監督さんは頭だからヤバい。倒れてる打者動かしたらアカン。直ぐに救急車と指示。その間のインターバルで九国大選手に色々指示出したりで試合をひっくり返して明治神宮大会九州代表を手にした)。
福大サイドは明治神宮大会。九州代表決定戦のユニバに無縁ではない筈のチームと思うので、最近のヤフドユニバ決勝でこういう事があったので、頭部負傷危機管理とか、アクシデントをチャンスに変える術とか、もっと学んだ方がいいと思う。(個人的には選手層厚い福大サイドだが、ベンチワークなんかは例えば西南大とか九国大なんかに劣ると思うので今後の課題だろうと思う)。



東大左腕小林投手(新3年・横浜翠嵐)。こちらでは九工大に居そうなテンポよく投げ込んでくるタイプ。



東大4番岡右翼手(新2年・小倉)。高校時代よりパワーアップした感。こちらも今後が楽しみな選手。



初見の東大でしたが、こちらの公立大学勢と比較すると多分九工大より上。九大とはいい勝負と思うが、二盗フリーパスだった様にディフェンスは多分九大の方が上。しかし打線とかは東大の方が上の様な気がした。で、東大と九大を総合的に上回るのが北九大の感がした。とはいえ、昨秋六大学で法政に2勝。優勝した慶応に1勝で3勝8敗。15年振りの勝ち点1を挙げて早大と並んで5位だった地力はある様な気がした。



今季初観戦でした。雨に濡れましたがやっぱ生観戦はいいものでした。