いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

5/20(日) 折尾愛真短大ー大分大

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九州地区大学野球連盟。北部九州ブロック二部。一部昇格プレイオフに来ました。公共交通機関利用後徒歩30分以上山道徒歩の後、猪位金球場に到着しましたので、かなりアバウト観戦です。


折尾愛真短大2-3大分大(4回より観戦)


5回頭より大分大エースナンバー斉藤投手(4年・壱岐)。常時セット。結局最終回迄投げた。まずまずと思う。一昨年秋季西日本工業大戦で先したが、当時の記憶が無いので、良くなってるんだろうと思う。


折尾愛真短大左腕岩崎投手(2年・大分)もまずまずと思った。


8回頭より折尾愛真短大左サイド石本投手(2年・大分)。常時セット。上背あるという訳でもないが、面白いリズムで投げてくる左サイド。今後野球を続けようとしたら、必要とするチームもありそうな気がする。


流れが紙一重で行き来する拮抗した試合。大分大の決勝点になったセンター前タイムリーはセカンドが紙一重で追いつきそうな当たり。最終回ゴロイレギュラー2塁打、四球で二死1,2塁と追い詰めた折尾愛真。ナイスゲームでした。


特に折尾愛真短大サイドには時間的制約あってなかなか難しい面あるが、それを承知で敢えて大分大サイドは再び二部に戻らない為に。折尾愛真短大サイドは昇格の為に敢えて苦言を呈するなら、両チーム投内連携。例えば2塁牽制とか二盗送球とか怪しい感もあったので、その辺は今後の課題だろうと思う。