5/31(木) 沖縄電力ー西部ガス
都市対抗野球九州第2代表決定戦に来ました。アバウト観戦です。
※北九州市民球場ガン辛め（大体-5キロ位）です。
西部ガス5点差6回表二死2塁より、村田投手（ルーテル→東農大）。常時セット。公称185センチ81キロと比較的上背あるが、7回に低めストライクに141キロ、外角低めへ142キロとまずまずだったと思う。
西部ガス4点差無死1塁より、立石投手（佐世保実→東洋大）。常時140キロ前後だが球速以上に球威があって、変化球もまずまず。クローザーなんだろうと思う。最終回142キロ、143キロ。今後が気になる投手。
沖縄電力先発左腕、伊波伸彰投手（中部商）。常時セット。100台の緩いボールとか、常時130後半の左腕。まずまずと思う。4回0/3 2失点の時点で降板したが、そこ迄悪くなかったと思う。
5回裏二死2塁より、沖電3番手内間敦也投手（コザ）。常時セット。公称172センチ86キロと上背あるという訳でもないが、重い直球。初回外角低め142キロ、ファウル143キロ、上ずった球141キロ。と、常時140キロ前半。110キロ台の緩い球も交える面白い投手。こちらもクローザーなんだろうと思う。気になる投手。
西部ガス 6番永利右翼手（西短）。追加点の2点タイムリーとまずまず。1番DHの正木選手（筑陽→関東学院大）辺りもまずまずだったと思う。
西部ガスは監督さん交代したが、継投とか早めや先手を打ってくる傾向とか、攻撃時の意思徹底かもとも思った。
