2019初夏 藤崎台球場へ
※随時更新予定です。
お馴染み、天神バスセンターから高速バスにて熊本バスセンターへ。
久々に来た熊本バスセンターは仮バス停。懐かしの熊本バスセンターは近未来的建物に変貌しつつありました…。
藤崎台球場への最短ルートでは無いですが、個人的に熊本来た際の行きのルートです。
(熊本城と清正公像)
道中、こんなのがあったりで、歴史好き向きかもです。
約4年振りに藤崎台球場へ来ました。球場の楠木なんかが特徴的な、熊本城と縁のあるいい球場です。
売店も営業してます
1試合目
Mr.KINJO vs 日本製鉄大分
日本製鉄大分が鮮やか逆転勝ち。ナイスゲームでした。
日本製鉄大分サイド。流石に製鉄所に縁があるチームという事で、濃い面も熱い面もあります。
(選曲に紅とか、長渕剛とか一瞬かかったりして好みでした。あと、ラッキーセブンとかにかかってたトラディショナルな曲。新日鐵とか古い時代からの曲なのでしょうか…。ちと気になりましたが、どうやって調べたら分からないという面もあります…)
この試合気になった選手。
日本製鉄大分 浦岡投手(日本経済大)
体感的に常時140㌔。Max144㌔。
(藤崎台球場も北九州北九州市民球場並みに、ガン辛め傾向もありました)
インローギリギリにエグい142㌔決まって、見逃し三振チェンジとか、今度は変化球外角ギリギリに決まって、見逃し三振とか。ここぞの所なんかでの球が良かったです。
日本製鉄大分は、以前大学野球とかでみた選手が沢山居て楽しかったです。
ルーキー1番馬登中堅手(日章学園→日本文理大)。センター前タイムリーで、日本製鉄大分2点差に詰め寄った塁上。
ルーキー6番青木2塁手(日田藤蔭→別府大)。右中間逆転タイムリー2塁打で、日本製鉄逆転の塁上。
ルーキー8番与座捕手(城北→沖データ学院)
ルーキー9番犬塚遊撃手(唐津商→日本文理大)。センターオーバータイムリー3塁打で、日本製鉄大分3点差に詰めてきた塁上。
一方のMr.KINJO
6番 柯(こう)3塁手(第一工業大)
試合後の日本製鉄大分サイド
不覚にもデジカメ予備バッテリー忘れたので、写真なんかはこの辺までで…。
2試合目
西部ガスサイド
苅田ビクトリーズサイド。以前大谷球場で試合時に配っていた。今では貴重なパンフを頂きました。
(後援会募集中だそうです)
苅田ビクトリーズが、西部ガスサイドの打ち気をそらす様なのらりくらり沼に引きずり込み、一方の西部ガスも、中盤より変化球主体の苅田ビクトリーズ同様の攻めと、膠着状態が続いた試合。
結果、西部ガスが勝ちはしたものの、ヒット数苅田ビクトリーズ6。西部ガス2。
エラー数苅田ビクトリーズ3でしたが、内野ゴロ捕球寸前にバウンドイレギュラーが点に絡んだりの不運続きで、完全に苅田ビクトリーズのペースでした…。
(苅田ビクトリーズの攻めが噛み合ったり、西部ガスサイドに内野ゴロイレギュラーがあった場合、全く分からない試合でした…)
熊本城近辺は楠木中心に大きな樹が比較的残されている街で、好みです。
その後、熊本ラーメン。桂花 本店 にて遅い昼食を。
五香肉(ウーシャンロー)定食(950円)を。肉のボリュームとライスだけでメニューができそうなボリューム。加えてミニラーメンと、いい意味でどちらがメインか分かりませんでした。美味い。
※帰路の高速バス。産交バス便は電源コンセントが無い便もありましたので、ご注意を…。