いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

3/17(水) 日本経済大vs沖データ学院

 

 

 

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久々の更新になります。

 

 ↑×鹿児島大vs東海大札幌は、

〇鹿児島大vs長崎国際大の誤り。

 こういう訳で、日本経済大vs沖データ学院をみにきました。

アバウト観戦です。

 

 

 

 

 

 2回登板で3失点。キレのある球を内外に投げ分けてくるタイプで、上のカテゴリーでも需要ありそうな気もしました。

 

 

 

残念ながら林中堅手に2点タイムリー2塁打打たれてしまいましたが、球質的に今日登板した投手ではみるべきものがあると思いますので、上のカテゴリーも意識できる投手かもしれません。

 

 

 

 

 

 2回3失点でしたが、この試合唯一の140㌔台を叩き出し、常時130㌔後半。こういう体格からも、今後が気になる投手です。

 

 

 

2回4失点。こちらも体格考慮だと、今後が気になる投手です。

 

 

 

 

 

この試合では残念ながら打つ方で特質すべき成績という訳ではありませんでしたが、打者としての雰囲気は両チーム随一。

守備面ではファースト送球の肩まずまず。打席からの1塁までの脚もまずまずでしたが、当方ツイート入力している間目を離した間のレフト前ヒット。

守備範囲に関して、チームメイトから揶揄するような掛け声があったので、多分、守備範囲にかんしてはそこまでという訳でもなさそうです。

とはいえ、来年とか。NPB本指名期待してもいかも知れない選手かも知れません。

 

 

 

 残念ながら沖データ学院公式サイト。部員紹介の項が2019年が最新年度で更新されてないので、それ以降の部員に関しては分からない部分が多い現状。

(社会人野球雑誌 グランドスラム2020年選手名鑑号も、2018年度選手掲載がほとんど)

とはいえ、樋口右翼手の連発は評価されるべきものと思います。今後どうなるか楽しみな選手。

 

 

 

 

 上記等から公式データ不明点等多い沖データ学院ですが、こちらの関山左翼手は上背あるという訳でもなさそうな感でしたので、将来的は上位打線の主力選手になっていきそうな気がしました。

 

 

 

個人的には、日本経済大サイドに魅力的な選手が多かったです。

 

 

 

 

 

始めの動画の最後で、リンという掛け声があるので、もしかしたらリン中堅手かもしれませんが、個人的には謎の選手。

とはいえ、両チーム随一の身体つき。上のカテゴリーで楽しみな選手と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

8.26(水) JR九州ー九州三菱自動車

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  JR九州2-4九州三菱自動車

 

 

初めて九州三菱自動車夜須グランドに来ました。お初の球場という事でアバウト観戦になりました。

 

 

 

 

 

今夏大化け披露の福大大濠山下投手ほどではないですが、福大時代と比べて明らかにレベルアップ。

個人的には普通に九州ドラフト本指名レベルの様な。

 

 

 

 

 

 

 

 

九州三菱自動車は、谷川はともかく、左腕知念や有吉の活躍をみると、投手育成能力恐るべしとしかいい様がないので、要注意です。

(上記3人の成長曲線考慮だと、九州三菱自動車時代に完成されたとはいえず、まだ奥があるとか、上積み要素がありそうなのが末恐ろしいところ…)

また、かつての九州三菱自動車大エース 幸松のその後の活躍も考慮してみると、早熟の天才型では無く、息の長い活躍も期待出来そうなところも興味深い…。

 

 

 

 

 

 

 

 

当方久々にみた九州三菱自動車ですが、特に投手陣は二次九州予選でも上位の方にみえました。

(これに匹敵しそうなのは、西部ガス投手陣辺り)

しかし、野手陣は二次九州予選では中から下の部類の様な…。

とはいえ、投手陣のメリットを生かして、例えば第二代表トーナメント等へ上手く厚みのある投手陣を起用していって、野手陣はいかにしてロースコアゲームや接戦を拾っていければ、本戦出場は不可能ではないとも思います。

(他チームと比べて、投手陣のやりくりのメリットはあるはず)

 

あと、仮に本戦出場逃しても、特に投手陣中心に補強選手続出の気もします。

(仮に、笹渕投手本指名という事になれば、今秋都市対抗二次九州予選は、九州三菱自動車の本戦に向けてのチャンスとか、試金石かも知れません)

 

今後も楽しみなチームです。

 

 

 

一方のJR九州。最近はイメージと違って、野手陣中心のチームですが、今後楽しみなルーキー左腕2人も加わり、今後が楽しみなチーム。

とはいえ、本戦では…。という戦いが続いている感なので、投打とも今後、より一層のレベルアップ。新加入選手で戦力厚みを増して、本戦で戦えるチームにしていくのが今後の課題でしょうか…。

 

あと、JR九州はチーム事情で、今季は半ばオフみたいな状況ですが、逆にいえば上手くオフを活用しながら、オープン戦の実戦を通して修正とか試行錯誤の場にしてみたりで、地力をつける機会に。

投手陣なら、制球・球威の精度を上げたり、以下に述べるルーキー左腕 鷲崎投手じゃないですが、かつて使っていた左腕のスローカーブとか。新しい球種に挑戦してみたりとかで、投球の幅を広げる機会にしてみるとか。

野手陣なら、仮に複数ポジション構想あるから、色々試してみたりとか。

或いは通常シーズン中には難しい、社業スキルを高めたり、社業に本腰入れてみるとか、野球部設備更新とか、やり方・システム更新とか、変な話、有給消化の機会にしてみるとか、オフシーズン系ならではのやる事が色々あると思うので、上手く活用してほしいところです。

 

そして来季は、(公式)試合に飢えたモチベーションを是非とも発散してほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/2(木)ラークス ー沖データ学院

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ラークス 7-2沖データ学院

 

約3か月ぶりの観戦になりました。

 

 

 

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ラークス 7回頭より、西島投手(九州文化学園→長崎国際大)。常時セット。

相変わらず馬力を感じさせる投球で、そう遠くない将来にMax150㌔到達しそうで楽しみ。

ただ…。強豪チームと相手する場合に、通用する変化球があればとか、もうワンパンチあれば化けそうで楽しみ。

【追記】

他には、全国的に強豪とはいえない?九州の強豪チーム系との対戦で、比較的失点してる感があるのは、直球と変化球とかの腕の振りなんかがアレな感も。

逆をいえば、こういうのを克服したら化けそうなポテンシャルの面白い投手と思います。

 

 

改めてみたい左腕と思いました。

 

 

 

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沖データ学院先発左腕 仲本投手(筑紫台)。常時セット。相変わらず左打者には通用しそうな感だが、塁上なんかに課題で、3回3失点。

まあ、変則左腕という事で塁上だと、テイクバック等考慮で球威等がアレになって打たれた感があるのが課題だろうか。

 

 

 

 

6回頭より、冨田投手。昨夏みた際はMax140㌔前半連発していたけど、今回はそこまで球速いかなくとも、球質が良くなっていて、明らかによくなっていた。

直球は球速以上のノビがあり、通用する変化球も備える。

進路込みで楽しみだけど、上背がある訳というでもなく、球質まずまずながら球速が130㌔中盤なので、上のカテゴリーではもうワンパンチほしいところ。

 

  

 

 飄々と投げてるところが印象的だったルーキー。またみてみたい左腕です。

 

 

 

 

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ちと楽しみな4番ルーキーです。

 

 

 

 

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3/23(月) 東亜大ー九州産業大(5回より観戦)

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東亜大4-5九州産業大(5回より観戦)

 

 

今季初観戦という事で、元々はこちらに行ったのですが…。

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中止という事で、急遽こちらに来ました。という事で、5回表辺りから観戦になりました…。

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 いいところもありましたが、個人的にはドラフト候補としては、まだ素材型なのかな…。という内容でした。

相変わらず、球速以上にキレがある直球は、基本制球アバウトながら、インロー・アウトローに決まる事があるのはよかったですが…。

変化球が、大量失点にも絡んだ死球や、先制のソロHR等、ちと物足りなく、比較的当てられていた感もありました。

個人的には、現状短いイニングで、直球中心に押すスタイルがいい気もしました。

 

 

 

 

 直球の球速出てるようでしたが、個人的には、球速以上の直球のキレの、先発渡辺翔太投手の直球の方がよさげでした。

ただ、指にかかった直球はまずまずで、ランナー背負わない際によくみられたので、現状、ランナー背負わないときの方がいい投球できそうな気がしました。

 

 

 

 終盤つかまりましたが、打者は比較的変化球に合ってなかった感なので、変化球主体。直球は見せ球にしてみる攻めなんか面白いかも知れません。

 

 

 当方チラ見していた今日は、先発投手に合わずにあっさり三振とか、九州産業大がひっくり返した8回裏。2,3塁のチャンスにキャッチャーファウルフライ2つ目の結果凡退と、ちと、いい所なしでした…。

 

 

九州産業大サイドは、いい意味でも悪い意味でも、こういう印象は変わりませんでした…。

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11/5(火) 福岡大ー鹿児島国際大(3回表終了時点)

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福岡大先発ルーキー 斎藤投手(沖学園)。

そこまで球速出てる訳でも無さそうだけど、直球・変化球の球質、制球が良く、初回危なげなく三凡。

結果4回パーフェクトで降板。

ルーキーながら実戦的で味のある投手。

楽しみ。

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他には福岡大6番大塚外野手(大牟田・3年)辺りが気になった選手。

 

11/5(火) 崇城大ー西日本工業大(延長10回タイブレーク)

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九州インカレに来ました。アバウト観戦です。

 

 

 

 

 

 

西日本工業大6回頭より、アンダー下山投手(れいめい・2年)。

比較的当てられていたり、死球あったりで制球アバウト気味だけど、コーナーに決まった球はなかなかのもの。

こういうのが持続していけば楽しみな投手。

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西日本工業大10回表頭より、左腕隅田投手(波佐見・2年)。

左腕で常時140㌔超えてる体感。

延長タイブレーク。無死1,2塁継続打順の局面からスタート。

送りバント成功で一死2,3塁。

見逃し三振で二死や、バット折れたサードゴロチェンジの球なんかは体感的に145㌔超えてた様な。

楽しみな左腕。

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西日本工業大1番 古賀右翼手(八幡中央・2年)。

公称181㌢75㌔。

先制きっかけのセンターオーバー3塁打等、比較的点に絡んでいた場面があってよろし。

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西日本工業大6番 河野捕手(九産大九産・1年)

右中間へ滞空時間の長い鮮やかソロで均衡破ったりでよろし。

6回からショート守備に。強打のショートの予感も。

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10/25(金) 大分商ー明豊

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秋季九州大会決勝。大分勢対決観戦に佐賀みどりの森球場へ来ました。アバウト観戦です。

スタメン

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明豊先発 京本投手。

秋季九州大会パンフ未掲載ですが、1年生。公称186㌢75㌔の模様。

常時セット。直球、変化球ともに面白そうな投手。

打者としては9番でセンター前ヒットと、打者としても面白そう。

4回途中で降板したものの、ちと気になる投手。

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