6/23(土) 北九州市立大Bー九州共立大A 他雑感
北九州インカレ観戦に久々に九州共立大野球場に来ました。かなりアバウト観戦でした。
九州共立大ルーキー先発石川投手（鹿児島城西）。公称185センチ72キロ。完投。直球、変化球ともにまずまずで今後楽しみ。
九州共立大Aの打者は基本振り切るので、打球が速く伸びていく傾向だった。
北九州市立大左腕佐藤投手（3年・熊本北）、ルーキー本田投手（宇土）。今回はちと相手が悪かったかもとも思ったので、別の機会にまたみてみたい。
水産大学校0-15九州共立大B（5回コールド）
こういう状況でも九州共立大1塁走者は基本二盗試みていた様に、基本ガチでやっていた。こういう展開なんかではチームの規律とか、本質なんかが現れてくると思うが、質、規律ともに申し分無く、流石と思った。
一、我々は、勝利を目的とした
明るく覇気のある集団である
二、学業と野球の両立を
練習の質・量は「日本一」となろう
上記スローガンに相応しいチームと思った。
比較的出身者が全国からの水産大学校サイドも戦力考慮だと健闘したと思う。打者は直球はじき返したりとか。4番ファーストの打者が目を引いたが不覚にも失念した…。付け加えるなら、特に外野飛球等処理が向上すればスコアの差なんかは縮まるとは思う。いい経験になったのではと思う。
