いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

5/28(火) JR九州ー沖縄電力

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JR九州4-3沖縄電力


JR九州先発 ルーキー古池投手(豊国学園→西日本工業大
公称180センチ70キロ。常時セット。
以前と比べて微妙にフォーム変わった気も
常時140キロ前半。Maxインローボール球144キロ。落ちる球を筆頭に変化球も良さげ。
結局、3回被安打1で降板。楽しみ
(打たれたのは、初回3番田場遊撃手のセンター前ヒットのみ)


7回裏一死満塁より、JR九州 左腕井上投手(佐賀学園西日本工業大)。相変わらずいい面もあるが、脆い面もあり。この回二死2,3塁になって、インコース厳しい所ズバッと140キロ見逃し三振と、やっぱ違うと思った反面、次の回。連続四球+死球で押し出しと、ちと勿体ない面も。力んだりした可能性だが、普通に投げたら上手くいく様な気もしたので、その辺とか…。



沖縄電力。逆転された9回一死1,2塁より内間敦也投手(コザ)。Max146キロ出したりで相変わらずいいPだが、この時間もこういう主戦級をもっと早めに出しとくべきで、逆転されてからでは意味的に敗戦処理みたいな感だったと思った…。



JR九州は投手王国のイメージだが、現状打撃陣の比率が高そうな感。気になった選手は
・1番 ルーキー萠抜遊撃手(綾部→京都学園大)。公称179センチ72キロ。
JR九州3番 犬塚中堅手北九州市立→九州共立大)。公称181センチ79キロ。両打。
均衡破る2点タイムリー(本塁憤死)と、持ち前の身体能力系に加えてパンチ力が出てきた様でよろし。


JR九州7番岩切左翼手(佐土原)。公称189センチ90キロ。やっぱ打席の雰囲気は九州では群を抜いてる。
7回表。一死1,2塁。初球セカンドゴロ併殺の次の打席、決勝ライト前タイムリー。
セカンドゴロとライト前タイムリー。紙一重かも知れない。
こういう大器が7番ともどかしい面もあったが、何かのきっかけで化けてほしいもの。


沖縄電力4番田場遊撃手(前原)
初回、古池投手からセンター前ヒット。結局、3回で降板した古池投手。ヒット打たれたのはこの一本のみだったので、相変わらずいいバッター。