いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

日記2 苅田ビクトリーズー九州三菱自動車

イメージ 1

苅田ビクトリーズ1-7九州三菱自動車(試合終了)

アバウト観戦。徐々に述べていくと思います。

九州三菱自動車、先発有吉投手(東金→東京経済大)。7回ソロHRの1点のみ。7回でも低め140キロ強の球がきていて、相変わらずまずまずだった。

九州三菱自動車最終回頭より、ルーキー谷川投手(筑陽→東農大)。クローザー的役割かと。MAX144キロ連発。鮮やか三凡とまずまずだったと思う。

苅田ビクトリーズ先発、ルーキー原投手(飯塚)。常時セット。初回3失点で降板したが、そこ迄悪くなかったと思う。いい経験になったと思うので、今後気になるかな。

苅田ビクトリーズ4回途中より、松永投手(佐世保工)登板。苅田ビクトリーズ5回途中より、左腕古賀投手(飯塚)登板。両投手常時セット。相変わらずまずまずだったと思う。

苅田ビクトリーズ7回頭より、長冨投手(東海大五)登板。常時セット、クローザー的役割。最後2回鮮やか三凡と、コーチ兼任とは思えない。よろし。

九州三菱自動車、1番ルーキー丹羽2塁手(東海大五東海大)、6番寺岡中堅手東海大五九州共立大)、9番大村捕手(東筑→福岡教育大)。まずまずだったと思う。

苅田ビクトリーズ3番藤井中堅手(自由ケ丘)、代打で出てきた末石選手(西短)、途中出場8番古賀捕手(西短)。まずまずだったと思う。

苅田ビクトリーズ6番DH和田選手(九産大九州産)。まともな当たりなくて、軽く当てただけの打撃で、バット折れ内野ゴロ、内野フライと、金属ならヒットかもだった当たり。打撃技術向上すれば、間違いなくこのパワーが生きてきそうな感じがした。打席の雰囲気は間違いなくあり、九州右打者では片山選手(門司学園→九州共立大)と双璧。今後が気になる選手かと。

苅田ビクトリーズは有吉投手の立ち上がりの、初回のチャンスを生かしておけば、試合は分からなかったかも…。安打数等、得点差程実力差なかったと思う。