いりりんのはてなブログ

現状、野球観戦紀行を中心に。今後は野球観戦記らしきものを記していこうと思います

7/31(火) JR東日本ーJR東日本東北

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JR東日本5-6JR東日本東北


ヤフド開催のJR大会に来ました。アバウト観戦でした。


JR東日本東北先発 ルーキー先発加藤投手(八重山商工→富士大)。常時セット。ヤフドガン表示は常時130キロ後半だが、ヤフドガン表示の癖で体感的には140キロ位出てた様な気もした。100キロ台の球も有り、基本低め制球されるので大崩しない味のあるタイプ。


8回表一死ランナー無しより、JR東日本東北左腕月田投手(熊本工→明治大)。常時セット。久々にみた。



JR東日本3回途中より、ルーキー宮本投手(鎮西→東農大オホーツク)。公称186センチ90キロのアンダーに近いサイド。常時セット。制球アバウト気味ながら、多分ヤフドガンの癖だろうが、同じ様な球速帯の低めは120キロ後半。高めにいったら140キロ前半とバラつきがあるので、多分常時130キロ台なんだろうと思った。球数投げてきたら体感的には常時140キロ台辺りに感じて、球速表示も常時140キロ辺りに落ち着いた。バットもへし折っていたので、球速以上に球威あると思う。



6回頭よりJR東日本 左腕平木投手(必由館→横浜商大)。公称183センチ83キロ。常時セット。制球アバウト気味だが140キロ前半の球とか、100キロ台の緩い球とか、落ちる球とか。立ち投げ気味だが、多分この投手の個性なんだろうと思う。こういうのを矯正しようとすると全てを失う可能性も秘めると思うので、いかにして良さを引き出していくかとか、首脳陣の腕の見せ所かも知れない。




7回途中より、JR東日本ルーキー大出投手(館林→白鴎大)。常時セット。常時140キロ前半。Max145キロ。こちらも今後も気になる。





JR東日本4番國松3塁手(静岡商)。1塁線破るタイムリー2塁打。脚もそれなりにあると思った。


7回表無死1塁の曲面で、JR東日本代打丸子選手(広陵→早稲田大)。雰囲気ある。結果、四球選んで代走でお役御免だったが、今後も注目されるのだろうと思った。



JR東日本は5番ルーキー大城1塁手(熊本城北→横浜商大)とか、JR東日本6番DH中村選手(上村学園→横浜商大)のツーランとか中軸に迫力があった。途中出場。8番拜先中堅手(横浜高→関東学院大)辺りもまずまずだったと思う。



JR東日本8番鈴木捕手(日大三→立教大)。上背ある訳ではないが、二盗刺したり1塁牽制際どかったりで肩まずまず。




JR東日本東北はライト先制ソロの6番DH重野選手(専大松戸専大)とか、均衡破るスリーランの4番阿部左翼手青森山田桐蔭横浜大)とか、4安打6点と効率的な攻め。主将3番小笠原1塁手もパンチ力ありそうな気がした。



ナイスゲームでした。